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江戸﨑カントリークラブの話題の記事をお届けします

江戸﨑カントリー倶楽部のちょっと知らないトリビア(その1)

江戸﨑CCをもっとよくするために、日ごろ皆さんのご意見や疑問点にお答えしご理解していただくために、倶楽部と各分科委員会との話題をホームページに掲載します。
なお、会員専用の話題は会員専用ページに、ゲストも含めた皆さんに関連する話題はホームページのニュースの欄で掲載します。

各分科委員会・HP編集室)
江戸﨑カントリー倶楽部は2024年で60周年ですが、歴史のなかでのトリビアを教えてください。

ゴルフ場側)
昭和39年(1964年)に18ホールで開場、昭和42年(1967年)に27ホール、その後平成7年(1995年)に南アウト9ホールを増設して36ホールになったのが歴史です。1960年代はジャック・ニクラウス、アーノルド・パーマー、ゲーリー・プレーヤーが活躍していたころです。この地にゴルフ場を決めたのも当時日本精工社長の今里廣記氏の即決であったと聞いています。発起人には当時の名立たる財界人のほかに、作家の井上靖氏、今日出海氏や、洋画家の東郷青児氏の名前があるのも驚きです。

各分科委員会・HP編集室)
当時はまだ山林・田んぼだけであり、東京からのアクセスも悪いなか、今里氏が視察1日で即決するとは驚きですね! プロのトーナメントも開催したことはあるのですか?
ゴルフ場側)
最近では2018年と2019年にフジフイルム・シニアプロトーナメントを開催しましたが、以前にも東鳩レディースほかいくつかのトーナメントを行っています。優勝者には樋口久子、涂阿玉さんら懐かしい名前があります。また学生選手権も行いました。優勝者には、今はプロの池田勇太、原江里菜らの名前があります。

各分科委員会・HP編集室)
会員メンバーの状況はどうですか? 最近女性のプレーヤーも増えているようですが!

ゴルフ場側)
会員メンバーは約2,800名です。女性は約300名ですのでもっと増えて欲しいですね! 来場者の女性は年間870名で総入場者数約6,800名の12.8%を占めています。これも増える傾向ですね! 驚くのは70代以上の会員総数が約半分を占めていることです。「眠り会員では・・」と思われるかもしれませんが、そのうち年5回以上の来場者で年齢上位を見ると、トップは91歳の方、36番目でも84歳の方です。まだまだ皆さんお元気です。もちろんゴルフがもっと上手くなりたいと若い人が多く入会されていることもうれしいことです。2024年にクラチャンと江戸﨑杯の2冠を制した方も20代で入会、3年目の若手です。今後も若手の模範として江戸﨑を引っ張ってくれるでしょう。
各分科委員会・HP編集室)
すばらしいですね。まだまだいろいろなトリビアを教えてください。

 

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